読売新聞「病院の実力<難聴・耳鳴治療実績>」(2023年11月15日に全国紙、同年11月19日に地方紙 )に、難聴・耳鳴治療の治療実績(2022年)がある医療機関として当院が掲載されました。お陰様で多くの患者さんにご来院して頂いております。

掲載内容は①補聴器適合検査(人)、②人工内耳手術(件)、③言語聴覚士による聴覚リハビリ(人)、④音響療法や教育的カウンセリング(人)、⑤常勤の補聴器適合判定医数となっております。
当院は2022年10月に開院したため、2022年10月~12月の実質2か月間の実績となります。当時は開業して間もないため動線も整っておらず、言語聴覚士も在籍していませんでしたが、頑張ったかいもあり読売新聞調べでは茨城県内で1位になっております。実際は筑波大学などもランクインしているとは思いますが今回は掲載されておりませんでした。

当院は補聴器診療にますます力を入れております。今月から毎日、海外の補聴器6大メーカーのほとんどが院内で調整できるようになりました。また、人工内耳外来、耳鳴外来も開始しております。
日帰り中耳手術(鼓膜形成術、鼓室形成術、乳突削開術)も順調に症例数が増えております。

今後とも難聴でお困っている全ての方の力になれればと思います。