令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となるとされましたが、日本医師会からは医療機関でのマスク着用が推奨されてきました。 当院もそれに準じ、院内ではマスク着用が必須の方針でしたが、現在花粉症が落ち着き、院内が密でなくなったため令和6年4月以降はマスク着用は個人の自由と致します。院内は強力な換気システムが完備され、空気清浄機も稼働しておりますのでご安心下さい。高齢者基礎疾患の有する方妊婦さんなどは感染症から身を守るためにマスク着用をお勧め致します。また、感染症の恐れのある方咳症状のある方はマスク着用をお願い致します。

背景

 医療機関ではマスクの着用が推奨されているのですが、当院にはこのような背景があり、マスク着用は個人の自由と致しました。

  1. そもそも発熱外来をやっていない

     当院は発熱外来をやっておりません。風邪症状はまず内科や小児科を受診して頂いておりますので、感染症はある程度フィルターがかかっております。また、皮膚科で受診する場合は、そもそもマスク着用が感染拡大防止に効果的な場面は少ないです。

  2. マスク着用による熱中症等の悪影響

     これから気温が高くなっていきます。マスク着用による熱中症はコロナ禍で話題にもなりましたが、特に子供達は注意が必要です。当院の小児患者の割合は開院当初に比べると、随分と高くなってきました。当院を受診するためにマスクを着用し具合が悪くなっては本末転倒です。

  3. 世間との意識のズレ

     当院に受診する患者さんでマスクの着用のない方にはマスクを販売し着用を求めておりました。令和5年3月頃は、ほぼ100%の方がマスクを着用しご来院頂きましたが、最近はマスク無しでご来院される方が増え、マスクを購入して頂く事が多くなりました。国も医師会も最近はめっきり「マスクを着用しましょう」とは言わなくなったので、そのためでしょう(マスク着用を推奨するのであれば、定期的に啓蒙すれば良いと思うのですが)。
     当院に受診する患者さんのみんながみんなマスクが必要ではないため、スタッフの心労等も考え必要に応じマスクの着用をお願いすることとしました。

 感染症が流行る時期になれば、院内マスク着用をお願いする可能性もあります。
どうぞ、宜しくお願い致します。